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MASAHIROMARUYAMA取扱開始

2025.08.03

 

眼鏡ブランドの異端児、
MASAHIROMARUYAMAのお取扱いを開始します。

 

 

ブランドコンセプトに”Unfinished Art(未完成のアート)”を掲げるMASAHIROMARUYAMAにはフレームの形にしろ、カラーリングにしろ左右対称のモデルがありません。
一見奇妙な眼鏡ですが、眼鏡として、道具として、ちゃんと使える、そんなバランスが整っています。
このバランス感覚の良さ、デザインと、道具としての用途との奇妙な調和がMASAHIROMARUYAMAの大きな特徴です。

 

 

テーマが多数存在するのも面白さのひとつです。
手書きのスケッチをそのまま眼鏡にしたような”dessin”、壊れた眼鏡を再構築したような“broken”、美しく修繕された陶磁器をイメージした“kintsugi”など、テーマごとに強烈な個性があります。

 

 

これだけ遊びのあるデザインなので意外かもしれませんが、フレームは日本で作られています。
自由で独創的なデザインゆえに、生半可な工場では眼鏡として成立させられないそうです。
鯖江の職人による伝統技術と、知識、技巧、そして創意工夫によってMASAHIROMARUYAMAは実現されます。

 

 

Neuがオープンして3年経ちました。
私たちのお店に来ていただく方は眼鏡を楽しむ方、楽しみたいと思っている方が多いです。
 
「Neuに行けば何か面白いものがある」
「みんなと同じ眼鏡はつまらない」
そんな声をよく聞く中で、いつかMASAHIROMARUYAMAを紹介しなければ、この素晴らしさ、面白さをお伝えしなければといった、もはや使命感に似たものを持ち続けていました。

 
満を持してこの夏からお取り扱いをスタートします。
神奈川で見られるのはNeuだけです。
MASAHIROMARUYAMAに眼鏡の固定概念を覆されに来てください。

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